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2018.10.18 ピンクリボン運動について

10月14日(日)に山陰央新報会女性部あやめの会・島根県環境保健公社・松江赤十字病院との共催で、検診車による乳がん検診が開催されました。前年度に引き続き、山陰中央新報SCからも4名の女性社員が参加しました。

今回の検診でも前回同様、島根県環境保健公社による検診だけでなく、松江赤十字病院の方による乳がん触診モデルを使ったセルフチェック方法の説明などを受ける事が出来る内容となっていました。参加した方々からは、「触診の仕方を説明してもらったことで、普段から自分でやってみようと思った。」「平日なかなか検診に来ることができないため、こういった機会に検診を受ける事が出来てよかった。」といった声があがりました。

午前中は気温も低く、天候の心配もありましたが、午後からは晴れて気温も上がり、乳がん検診車の付近では、屋台が出たり、赤十字病院による劇などが行われたりと、賑わいを見せました。

ピンクリボン運動は、乳がんで亡くなられた患者さんの家族が“このような悲劇が繰り返されないように”との願いを込めて作ったリボンからスタートした啓発運動です。今回、私たちがこのような運動に携わることができた事を大変嬉しく思うと同時に、こういった運動を通じて、少しでも乳がん検診への意識が高まり、早期発見できる方が増えていってほしいと感じました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。